シンシュウダイオウ

シンシュウダイオウはタデ科の高さ3mになる薬用植物。
武田薬品工業(株)が研究に研究を重ね1965年に26年間の研究の成果として
発表した品種で、チョウセンダイオウを母本に育成した。
最良ダイオウの錦紋ダイオウに勝るといわれています。
北海道の池田町はこのダイオウの適地として、栽培が成功し
生薬(漢方)の原料の基地となりました。