ルバーブ

シベリア南部原産の多年草。
タデ科の薬草『ダイオウ』の仲間でヨーロッパでは古くから栽培されていますが、
日本ではあまり知られていません。
ルバーブは繊維質とカルシウムが多く、酸味も強いので肉食には欠かせない
アルカリ食品として、生のままでサラダで食したり、茎を5cm位に切って煮つめてジャムにしたり、
水を加えてジュースにしたり愛用者が増えています。