カミナリシギの卵

草原で時々ザッザッザッ羽音たて急降下し「ズビャーク、ズビャーク」と、
けたたましい鳴き声を上げている。
オスはメスに求愛するため上昇と急降下を繰り返す。
別名をカミナリシギと呼ばれる体長約30センチの中型の鳥。
4月中旬〜9月ごろまで本州中部以北の草原でヒナを育て
秋に南へ向かう鳥が卵を4個産みこのほど巣立ちしました。